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お問い合わせフォームの最適化〜改善すべき6項目

WEBノウハウ

2022-08-19

お問い合わせフォームの最適化〜改善すべき6項目

こんにちは、Creative.LABのスタッフTです。


ホームページをリニューアルする際、「お問い合わせを増やしたい!」という要望をお持ちのクライアント様はとても多いです。   

ホームページに設置しているお問い合わせフォームから、お客様に気軽にお問い合わせをいただくためにはフォームの最適化が大切です。

そこで本記事では、お問い合わせフォームの最適化のポイントを6つご紹介します。 

ぜひチェックしてみてください!


①入力項目を減らす

①入力項目を減らす

入力項目の数は、できる限り減らしましょう。 

色々とヒアリングをしたくなり入力項目が増えてしまいがちですが、入力項目が多いとお客様の手間が増えてしまいます。   


・お名前 
・電話番号 
・メールアドレス 
・お問い合わせ内容   


上記4点があれば、お客様へ連絡することが可能です。 

お客様にとっては、お問い合わせをするハードルも下がるでしょう。


②入力エラーの原因を表示する

②入力エラーの原因を表示する

エラーが表示されると、面倒に感じる方もいます。 

入力エラーの原因を分かりやすく表示し、お客様がどのように修正すればよいかを伝えましょう。   


下記のように、入力例を表示させておくのも良いでしょう。



③必須項目を明確にする

③必須項目を明確にする

必ず入力しなければならない項目には、「必須」と記載し、色をつけるなど目立つようにしましょう。


④郵便番号による住所入力の補助

④郵便番号による住所入力の補助

お客様が入力した郵便番号から住所を検索し、自動で住所が入力されるようにしておくと良いでしょう。 

住所の入力は手間がかかる項目の一つなので、お客様の負担を減らすことができます。


⑤半角や全角の指定をしない 

半角や全角を切り替えて入力するのは面倒なので、文字の指定はなるべく避けるようにしましょう。

⑥スマートフォンへの対応

スマートフォンからお問い合わせをするお客様も増えているかと思います。 

PCとスマートフォンでは表示を変えるなどし、入力しやすいようになっているか必ず確認しましょう。


まとめ

以上、お問い合わせフォームを最適化するために改善すべき6つのポイントでした。 

他にもポイントはありますが、まずは上記6つが自社ホームページで実施されているかチェックしてみください^^