WEBノウハウ
2022-01-21
こんにちは!Creative.LABのスタッフIです。
今回はHP制作・リニューアルする上でとても重要なセキュリティについてです。
HPにおけるセキュリティ対策で最も基本的でユーザー目線に立ったセキュリティ対策といえるWebサイトのSSL化。
対応済のWebサイトが増えてきていますが、まだまだ未対応の Webサイトも多く見受けられます。
SSL化とは?からSSL化におけるメリット、対応しないとどうなる?について解説します!
1.SSL化とは
SSL化とはWebサイトと訪問者であるユーザーとの間でやりとりされるデータを暗号化する仕組みです。
URLでいうと「http://~」と続くURLをSSL化することで「https://~」に変更します。
以前はユーザーが個人情報を入力する、購入画面や、問い合わせ画面のみをSSL化しているWebサイトがほどんどでしたが、
近年のインターネットの普及やインターネット上の情報改ざんや悪用の件数も増えていることから、
Webサイト全体(全てのページ)をSSL化することが推奨されています。
2.SSL化しないとどうなる?
(1)訪問者からの信用低下
SSL化していないWebサイトではサイトを表示した際にURLの横に下図のような警告が 表示されます。
これにより訪問者にセキュリティに問題があるWebサイトと認識され直帰率が上がる原因となり、会社のイメージ・信頼性にも影響する可能性があります。
もちろん個人情報を入力する必要のある問い合わせの数もぐっと下がってしまうでしょう。
(2)情報漏洩・悪用の危険性
SSL化していないWebサイト=Webサイトと訪問者間のデータを暗号化せずそのまま受け渡し(通信)していることとなるので、
悪意のある第3者から簡単にデータの閲覧が可能です。それにより個人情報の漏洩・改ざんなど悪用される可能性が高まります。
自分の会社へ問い合わせしたことにより迷惑メールが増えた、変な電話が増えた等クレームがきてもおかしくありません。
3.SSL化することのメリット
SSL化の目的はこれまでお話しした通りですが、他にもWebサイトにとってメリットとなることがあります。
(1)SEOで優位になる
Googleにて以下の通りSSL化をしているWebサイトはSEO上優位とする意向を示しています。
対応したことにより、大きな変化はないかもしれませんが、考慮ポイントとなります。
"Google は過去数か月にわたり、暗号化された安全な接続をサイトで使用していることを検索の
ランキング アルゴリズムのシグナルとして考慮するテストを実施してきました。
このテストで十分な結果が得られたため、Google はランキング シグナルとして HTTPS を使用することにしました。"
引用元URL:https://developers.google.com/search/blog/2014/08/https-as-ranking-signal?hl=ja
(2)アクセス解析が正確にできる
ホームページのアクセス解析をするGoogleアナリティクスでは訪問者がどこからきたのか?という参照元も解析結果として示していました。
この参照元ですが、SSL化未対応のサイト(http://~)だとSSL化しているサイト(https://~)からの訪問者のデータを受け取ることができないため、
その分アクセス解析の精度が落ちてしまいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。WebサイトのSSL化はHPを運営する上で必須であると言えます。
弊社のWeb診断でも診断項目の重要項目の一つとしてチェックしています。
今一度自社のWebサイトは常時SSLができているかチェックしてみませんか?
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