WEBノウハウ
2021-09-17
こんにちは、Creative.LABです!
自社のホームページをお持ちの企業の皆さま。
そのホームページ、いつ作られたものですか??
そろそろ、リニューアルを検討した方が良くありませんか...?
ホームページを作成するための技術や機能、そしてWEBデザインというのは日々、進化を続けています。
つい5年前に作ったホームページでも、課題が出てきていてもおかしくありません。
本記事では、ホームページをリニューアルをすべきかどうか、タイミングを見極めるための具体的なチェックポイント5つを紹介します!
1.サイトのデザインが古くなった
2.スマホ対応・レスポンシブデザインになっていない
3.更新できるコンテンツがない
4.情報が増えて、構成が複雑化してしまった
5.SSL化していない
1.サイトのデザインが古くなった
一般的にホームページデザインのトレンドは2~3年で移り変わると言われています。
古いデザインのホームページでは、会社の信頼度も落ちてしまいます。
けれども、単純に「3年経ったからリニューアルしよう!」というのは尚早かもしれません。
リニューアルすべき周期はターゲットやジャンルによって異なります。
一般的なリニューアルの時期の目安
・BtoBの企業様の場合...5~6年
・BtoCの企業様の場合...3~4年
・採用サイトの場合.........1年
デザインだけでなく、掲載している内容を含めてホームページを見直しましょう。
サイト訪問者に「古い」と感じさせないよう、適度にリニューアルを行うことがおすすめです。
2.スマホ対応になっていない
スマートフォンの普及率が高まり、今ではスマートフォンからホームページを閲覧することが当たり前になってきています。
また、Google検索においても、公式にモバイルフレンドリー(つまりスマートフォン対応のことです!)なサイトを検索結果で優遇すると発表しています。
今や必要不可欠な対応となっています!
参考リンク:『Googleウェブマスター向けブログ』
https://webmaster-ja.googleblog.com/2015/02/finding-more-mobile-friendly-search.html
3.更新できるコンテンツがない
ホームページ上の情報の鮮度を保つためにも、更新系コンテンツは重要となっています。
またSEO対策として、高い頻度で更新してホームページに多くの情報を掲載することも効果的です。
もし更新系コンテンツがない場合は作成をおすすめします!
4.情報が増えて構成が複雑化してしまった
ホームページの運用期間が長いほど、掲載している情報は多くなると思います。
けれども情報が多すぎると、当初の構成からずれてしまったり...
結果として訪問者が見にくい、情報を探しづらいホームページになっていませんか?
直感的にわかりやすい、ユーザーが利用しやすいホームページにしましょう!
5.SSL化していない
SSL化とは、インターネット上の通信を暗号化する技術です。
この対策をしているホームページのURLは、従来の「http://」ではなく「https://」で始まります。
SSL化によってセキュリティ面が強化されるのはもちろんですが、それだけではありません。
2018年からSSL化をしていないサイトには「保護されていません」という警告が表示され、Googleからもマイナス評価を受けてしまいます。
検索結果を高めるためにもSSL対応が必須となっています!
まとめ
今回は、ホームページリニューアルをすべきタイミングについて、具体的なチェックポイントをお話しさせて頂きました!
上記の5つのポイントをチェックを踏まえ、ホームページを見直してみてはいかがでしょうか?
いくつも当てはまるようでしたらホームページリニューアルをおすすめします!
Creative.LABでは無料でホームページ診断も承っています!
お気軽にご相談・お問い合わせください。