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2022-10-07
こんにちは。CLスタッフHです。
今回のブログは、Instagram機能の使い方について紹介したいと思います。
SNSが生活の一部となっている中、個人のライフスタイルの投稿だけでなく、 企業の宣伝ツールなど様々な目的で使われているSNS。
今日はその中でリール機能について詳しく解説したいと思います。
リールとはInstagramにて最大60秒の短尺動画を共有できる新機能です。
動画にはスタンプやペイント、音楽、ARエフェクトなどを追加でき、よりクリエイティブな動画を作成・共有することができます。 リールとは、以下の特徴があります。
・スマホ全画面表示の動画投稿ができる
・最大60秒の短尺動画を作成
・共有が可能 テキストやスタンプなどの基本編集ができる
・BGMやARエフェクトなどの動画編集もできる
・発見タブ内でも表示されるためフォロワー以外のユーザーに見つけてもらいやすい
Instagramストーリーズと似た機能ですが、大きな違いは「リール専用タブ」や「発見タブ(虫メガネアイコン)」内でも表示される点。 自身のフォロワー以外のユーザーにもリール動画が表示されるため、より多くのユーザーに自分のコンテンツを見てもらえる可能性があるのがリールの特徴です。 人気のリール動画は数千万回も再生されるなど、ひとたび話題になれば、自分の投稿を非常に多くの人に見てもらえるポテンシャルを秘めています。 ショートムービーや音楽を追加できたりと、人気SNSである「TikTok」に似た機能として今後の成長に期待が集まっています。
それでは、実際にどのようにInstagramのリールを使うのか以下で紹介していきましょう。
リール作成画面の表示 リール動画はInstagramストーリーズ作成画面からつくることができますので、まずはストーリーズ作成画面を表示しましょう。
例として、プロフィール画面のストーリーズアイコンをタップ。続けてInstagramストーリーズ作成画面下の「リール」をタップします。
リール作成画面の表示
リール動画はInstagramストーリーズ作成画面からつくることができますので、まずはストーリーズ作成画面を表示しましょう。
例として、プロフィール画面のストーリーズアイコンをタップ。続けてInstagramストーリーズ作成画面下の「リール」をタップします。
リールの作成画面が表示されます。表示されるアイコンはそれぞれ以下の機能があります。
各アイコンの説明▼
「リール」アイコン 動画の撮影。複数回に分けて撮影可能 。
・Length 動画の長さを変更
・音源 Instagramのミュージックライブラリから音楽を選択
・速度 動画の録画スピードを0.3倍~3倍で段階的に変更
・エフェクト 様々なARエフェクトを追加
・タイマー 動画1クリップの撮影時間を設定。複数カットを撮影する際に重宝する
・カメラロール(左下写真アイコン)撮影済みの動画を取り込み
音源(BGM)の選択
動画の撮影(必要に応じてエフェクト追加)
「エフェクト」を選択すると、さまざまなARエフェクトを動画に追加できます。
希望のエフェクトを選択し「画面中央下のエフェクトアイコン」をタップすることで、そのエフェクトを反映した動画を撮影できます。もう一度タップするとリール動画の撮影がストップします。 なお、動画の撮影は撮影ボタンの長押しでも可能ですので、好みに合わせて使い分けましょう。 加工が終わったら動画の長さを決めて投稿することができます!
まとめ
いかがでしたでしょうか。 リール投稿はよくみるものの実際に投稿してみようと思う人は少ないと思います。 ストーリーや投稿より幅広い人に見てもらえる可能性がある機能ですので皆さんもぜひおもしろ動画やおしゃれな動画を投稿してみてください!!