もう悩まない!定番の欧文フォントをご紹介

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2022-10-02

もう悩まない!定番の欧文フォントをご紹介

こんにちは、Creative.LABのスタッフY.Mです。

今回は、これだけ覚えておけばもうフォント選びに悩まないと言えるほど有名で定番な欧文フォントをご紹介します。

また実際にロゴマークで使われている事例もお見せします!


フォントの種類については以前の記事で紹介しているのであわせてご覧ください^^

https://ad.creativelab.biz/blog/design/20220128-260/


1. Helvetica(ヘルベチカ)

1957年に発表されたサンセリフの書体。

視認性が高く、シンプルな書体なので用途を選ばず使用できる汎用性の高さがあります。

出版物や空港や駅などさまざまな場面で多く使用されています。

MacやiPhoneなどのapple製品では標準フォントになっています。


Helveticaを使用した企業ロゴ


無印良品 / evian / Panasonic / THE NORTH FACE





2.Futura(フーツラ)

1923年に発表されたサンセリフの書体。

futuraはラテン語で未来(future)を意味します。

ほぼ完全な円や三角形や四角形をベースにしながら、美しく計算された幾何学的な造形が特徴的な書体です。


Futuraを使用した企業ロゴ  

LOUIS VUITTON / Volkswagen






3.DIN(ディン)

1930年代にドイツで工業製品の型番などを表記するために生まれたサンセリフの書体。

視認性が高く、海外では道路標識やマンホールなどで使用されています。

文字間が狭く、細長い形が特徴的でクールな印象があります。


DINを使用した企業ロゴ 



UNIQLO / 東京オリンピック


4.Opitima(オプティマ)

イタリアの碑文にインスパイアされ制作されたサンセリフの書体。

他のサンセリフ体とは異なり、横線よりも縦線の方がの太く、エレガントさが感じられる独特なフォルムです。



Optimaを使用した企業ロゴ 

GODIVA/ GUCCI






5.Avenir(アベニール)

書体デザイナーのアドリアン・フルティガーが設計したサンセリフの書体。

※フルティガーは他にも「Frutiger」や「Univers」などの人気フォントをデザインしています。

幾何学な造形をベースにしながらも、柔らかい印象を与える、読みやすさと美しさを兼ね備えたフォント。


Avenirを使用した企業ロゴ

 

TOYOTA/ Linked in / Spotify





6.Didot (ディド)

フィルマン・ディドがデザインしたセリフ体の書体。

縦線の太さと横線の細さのコントラストが特徴的なフォント。

高級感や、女性的な印象を与えるデザインに多く使用されています。


Didotを使用した企業ロゴ


VOGUE / Giorgio Armani


7.Gill sans(ギルサン)

1930年頃エリック・ギルによって制作されたサンセリフの書体。

大文字は古代のセリフ体をベースに作られているため、伝統的な雰囲気と温かみが感じられます。

加えて、究極の可読性を追い求めて作られた書体なので、本文でも使用できる読みやすさがあります。


Gill sansを使用した企業ロゴ 

BBC/ Rolls-Royce





まとめ

今回は定番欧文書体をご紹介しました。 

まずはコレ!と候補に上がるような使いやすい書体ばかりです。是非参考にしてみてください^^