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2021-10-01
こんにちはCreative.LABです。
みなさん、自社HPのデザイン古くなっていませんか?
以前掲載した記事「ホームページリニューアルのタイミングは?」でもHPのデザインが古くなったことをタイミングの一つとしてご紹介しました。
デザインが古いってどういうこと?について今回掘り下げて解説致します^^
デザインが古い=デザインがおしゃれじゃない、今時っぽくない・・・だけではないのです。
判断する基準は主に4つです。
① レスポンシブ対応していない
② fvで何のHPか分かりにくい
③ 導線が分かりにくい
④ 更新されていない
1.レスポンシブ対応していない
レスポンシブとは閲覧端末の画面の大きさによって表示されるレイアウトを自動的に変える技術のことです。
対応していないHPではスマートフォン等で閲覧した際にレイアウトが崩れたり、 見にくいほど小さく表示されたりと、
ユーザーがすぐにサイトから離脱してしまう 原因になってしまいます。
HPのターゲットが若者であったり、一般消費者である場合はスマートフォンからの
閲覧が半数以上になる可能性が高いため、レスポンシブ対応は必須であると言えるでしょう。
2.fvで何のHPか分かりにくい
fv(first view)とはHPを開いた際に1画面で表示できる領域です。
fvでぱっと見なんのHPなのか分からないHPはすぐにユーザーが離脱してしまいます。
例えばネイルサロンのHPであればfvで店内のおしゃれな写真が出てきても美容室?リラクゼーション?などユーザーを混乱させてしまいます。
fvでネイルの写真を載せるなど第一印象でユーザーを惹きつける工夫が必要です。
3.導線が分かりにくい
閲覧するユーザーは目的を持ってHPに訪れます。
「どんな会社か知りたい」「予約がしたい」「商品が見たい」
様々な目的に応じて、ぱっと見て目的へ簡単に行き着くデザインだと
TOPページだけでなく各コンテンツのアクセス数も増えリピーターも期待できます。
4.更新されていない
画像が見るからに古い、小さいHPは時代を感じさせてしまいます。
また、新着情報の最終更新日付が数年前・・・なんていうHPはよく見かけます。
この様なHPはユーザーに「この会社大丈夫?」なんて印象も与えかねません。
新着情報などの更新はぱっと見たデザインだけでなくコンテンツの充実にも関わってくるのでまた別の記事でご紹介いたします。